オレフィンバリアチューブ
E-BTO 耐薬品データ

耐薬品データ ご使用上の注意

1. この耐薬品性一覧表の判定基準は一定の条件下で作成しています。従って貴社の使用環境、使用条件、使用期間等によっては、判定基準が◎または〇であっても適さない場合があります。

2. ご使用の際には必ず貴社にて実際の使用条件下でのご確認をお願いいたします。

3. 一覧表の薬品は特に断りのない場合、水溶液濃度は飽和状態とします。

4. ( )内は、濃度・試験温度を示します。

5. この一覧表は、材料の耐薬品性一覧表であり、薬品が気体である場合の透過率を表すものではありません。透過すると危険である薬品類(活性ガス等)は、使用しないでください。

判定基準

◎:全くあるいはほとんど影響がない。

○:若干の影響はあるが条件により十分使用に耐える。

△:なるべく使用しない方がよい。

×:大きく影響があるため、使用に適さない。

– :データ無し

※材質:ポリスチレン

  
薬品名 判定薬品名 判定
アニリン × 過マンガン酸カリウム(6%)
アクリル酸ブチル - キシレン ×
アセチレン - 牛乳
アセトアルデヒド × クエン酸
アセトン × グリセリン(常温)
亜硫酸ナトリウム クレゾール酸(50%)
アンモニア(乾燥ガス) クロム酸(電解液)
アンモニアガス クロム酸カリウム
エチレングリコール × 重亜硫酸ナトリウム
塩化亜鉛 臭化水素酸
エーテル × シアン化ナトリウム
エチルアルコール 次亜塩素酸 -
塩化アルミニウム 次亜塩素酸カルシウム(15%・常温)
塩化アンモニウム 次亜塩素酸ナトリウム(12%・常温)
塩化カリウム 硝酸(5%・常温)
塩化カルシウム 硝酸(5%・60℃)
塩化(第二)水銀 水酸化カルシウム
塩化(第一)鉄 水酸化バリウム
塩化ナトリウム 水酸化マグネシウム
塩化バリウム 水素
塩化マグネシウム チオ硫酸ナトリウム
塩酸(35%・常温) ホウ酸
塩水 メチルエチルケトン ×
塩素(乾燥ガス) × 硫酸(10%・常温)
塩素水(2%・常温) 硫酸(60%・60℃)
海水 硫酸アルミニウム
過酸化水素 硫酸アンモニウム
過酸化ナトリウム 硫酸カリウム

 

 

E-HRT 耐薬品データ

耐薬品データ ご使用上の注意

1. この耐薬品性一覧表の判定基準は一定の条件下で作成しています。従って貴社の使用環境、使用条件、使用期間等によっては、判定基準が◎または〇であっても適さない場合があります。

2. ご使用の際には必ず貴社にて実際の使用条件下でのご確認をお願いいたします。

3. 一覧表の薬品は特に断りのない場合、水溶液濃度は飽和状態とします。

4. ( )内は、濃度・試験温度を示します。

5. この一覧表は、材料の耐薬品性一覧表であり、薬品が気体である場合の透過率を表すものではありません。透過すると危険である薬品類(活性ガス等)は、使用しないでください。

判定基準

◎:全くあるいはほとんど影響がない。

○:若干の影響はあるが条件により十分使用に耐える。

△:なるべく使用しない方がよい。

×:大きく影響があるため、使用に適さない。

– :データ無し

※材質:ポリスチレン

  
薬品名 判定薬品名 判定
アニリン カセイソーダ
※水酸化ナトリウム
(10%・室温)
アクリル酸ブチル × カセイソーダ
※水酸化ナトリウム
(30%・室温)
-
アセチレン カセイソーダ
※水酸化ナトリウム
(30%・70℃)
-
アセトアルデヒド ガソリン -
アセトン × ケロシン(灯油) -
亜硫酸ナトリウム 酢酸亜鉛
アンモニア(無水) - 酢酸アルミニウム
アンモニアガス - 酢酸カルシウム
硫黄 酢酸鉛
イソプロピルアルコール - サラダ油
エーテル(ジエチルエーテル) - シアン化ナトリウム
エチルアルコール(エタノール) - 次亜塩素酸 -
塩化アルミニウム - 次亜塩素酸カルシウム -
塩化アンモニウム 次亜塩素酸ナトリウム(5%・室温)
塩化カリウム 硝酸(10%・室温)
塩化カルシウム 硝酸(10%・70℃) ×
塩化(第二)水銀 水酸化カルシウム
塩化(第二)鉄 水酸化バリウム
塩化ニッケル 水酸化マグネシウム
塩化バリウム ふっ化ほう素酸
塩化マグネシウム ヘキサン -
塩酸(20%・80℃) × ホウ酸
塩水 メチルエチルケトン ×
塩素ガス(乾) 硫酸(10%・室温)
塩素ガス(湿) - 硫酸(10%・70℃)
オゾン - 硫酸(30%・室温)
過酸化水素 - 硫酸(30%・70℃)
過酸化ナトリウム - 硫酸(98%・室温) ×